諫早市議会 2022-09-09 令和4年第4回(9月)定例会(第9日目) 本文
まず、令和3年度諫早市一般会計を総括すると、歳入決算額が817億5,677万2,233円、歳出決算額が738億3,428万3,770円、歳入歳出差引額は79億2,248万8,463円となっております。 また、57億4,524万7,138円を翌年度へ繰り越し、実質の収支は15億6,437万1,867円の昨年以上の黒字決算となっております。
まず、令和3年度諫早市一般会計を総括すると、歳入決算額が817億5,677万2,233円、歳出決算額が738億3,428万3,770円、歳入歳出差引額は79億2,248万8,463円となっております。 また、57億4,524万7,138円を翌年度へ繰り越し、実質の収支は15億6,437万1,867円の昨年以上の黒字決算となっております。
なお、市税歳入決算額の推移を90ページに記載しておりますので、後ほど御参照いただきたいと存じます。 次に、繰入金につきましては、諫早駅周辺整備事業等に伴う基金繰入金の減などによりまして、前年度決算から26億6,166万8,000円、率にいたしまして45.9%の減となっております。
まず、令和2年度諫早市一般会計では、歳入決算額が891億1,679万5,000円、歳出決算額が873億2,477万7,000円、歳入歳出差引額は17億9,201万8,000円となっております。また、8億2,714万5,000円を翌年度へ繰り越し、実質収支は9億6,487万3,000円の黒字決算となっております。
なお、市税、歳入決算額の推移を90ページに記載しておりますので、後ほど御参照いただきたいと存じます。 次に、分担金及び負担金につきましては、幼児教育・保育の無償化に伴う私立保育料の減などによりまして、前年度決算から2億5,201万円、率にいたしまして42.1%の減となっております。
決算の概要でありますが、歳入決算額は246億5,983万1,715円でありまして、一般財源が53.6%、特定財源が46.4%の割合となっております。 また、自主財源と依存財源で見ると、自主財源が30.4%、依存財源が69.6%となっております。
歳入の概要につきましては以上でございますが、6ページには歳入決算額の主な増減内訳を掲載しておりますのでご参照いただきたいと存じます。 次に、7ページをご覧いただきたいと存じます。5.歳出の状況につきまして、性質別決算年次比較によりご説明させていただきます。
これは歳出の額が当初見込みより減したために、歳入決算額と歳出決算額の差額となる駐車場施設整備基金積立金を減額して決算剰余金をゼロ円とする調整を行いましたが、その後に松山町駐車場に設置されている携帯電話基地局の電気代として諸収入1万9,813円の入金があったために、決算剰余金が生じたものでございます。 3ページをご覧ください。
認定第1号「令和元年度南島原市一般会計歳入歳出決算の認定について」でございますが、南島原市一般会計の歳入決算額は356億9,687万900円、歳出決算は337億7,686万9,367円でございました。 この結果、形式収支は19億2千万1,533円の黒字となり、翌年度へ繰り越すべき財源3億2,811万9千円を控除した実質収支は15億9,188万2,533円となりました。
まず、令和元年度諫早市一般会計では、歳入決算額が676億7,142万円、歳出決算額が667億7,614万円となり、ともに前年度決算を下回り、歳入歳出差引額は8億9,528万円、翌年度へ繰越すべき財源1億4,012万円を差し引いた実質収支額は7億5,516万円の黒字決算であります。
一般会計では、歳入決算額が676億7,142万円、歳出決算額が667億7,614万円となり、歳入歳出差引額は8億9,528万円となっておりますが、このうち繰越し事業の財源として翌年度へ繰り越すべき財源1億4,012万円を差し引いた実質収支額は7億5,516万円の黒字決算となりました。
歳入決算額の状況を平成29年度から記載しています。 市税につきましては、市民税や固定資産税などが増加し、全体で3.4%の増となっています。また、市税の収納率につきましては、収納対策の積極的な取組などにより、現年度課税分が99.4%、滞納繰越分を含めました全体の収納率では、対前年度比0.13ポイント増の97.77%となっております。
次に、第73号議案 平成31年度(令和元年度)島原市温泉給湯事業特別会計歳入歳出決算は、歳入決算額1億3,708万4,874円、歳出決算額1億2,037万9,891円、差引き1,670万4,983円の繰越決算となっております。 主な質疑と答弁は、温泉給湯への新たな加入はあったのかとの質疑には、昨年、条例改正し、工事分担金を給湯加入金に変更して減額した。
以上が歳入決算額の主な内容でありますが、本市の令和元年度普通会計決算における自主財源比率は25.3%で、前年度と比較して0.7ポイントの増と、わずかに改善しているものの、依然、脆弱な財政構造にあります。 また、寄附金の自主財源に占める割合は10.4%、3年連続で大きく減少していた「やらんば!
決算の概要でありますが、歳入決算額は233億7,713万1,404円でありまして、一般財源が57.3%、特定財源が42.7%の割合となっています。 また、自主財源と依存財源で見ると、自主財源が31.5%、依存財源が68.5%となっております。
歳入の概要につきましては以上でございますが、6ページには歳入決算額の主な増減内訳を掲載しておりますのでご参照いただきたいと存じます。 次に、7ページをごらんいただきたいと存じます。5.歳出の状況につきまして、性質別決算年次比較によりご説明いたします。
これは歳入の額が当初見込みより減いたしましたため、歳入決算額と歳出決算額の差額である一般会計繰出金を減額して調整したことによるものでございます。 次に、3ページをお開きいただきたいと思います。ここはただいま説明いたしました駐車場事業特別会計収支決算を駐車場ごとに改めて掲載したものでございます。下の表から2行目の各駐車場の歳入と歳出の差額をごらんいただきたいと思います。
平成30年度歳入歳出決算額の状況ですが、歳入決算額が327億1,640万円、歳出決算額が308億1,744万2,000円、形式収支が18億9,895万8,000円で、そのうち翌年度へ繰り越すべき財源として2億6,594万7,000円ありましたので、実質収支は16億3,301万1,000円ということでありました。 以上が、平成30年度一般会計の歳入歳出決算に関する概要説明です。
平成30年度の歳入決算額は、122億44万4,000円。歳出決算額は、115億376万9,000円。差引額は、6億9,667万5,000円となり、令和元年度への繰り越すべき財源を引いた剰余金が繰越になります。 町税の収納率は99.4%、滞納者の徴収率は97.89%と、どちらも過去最高の徴収率になっており、この件は、町職員の皆様の努力が表れているものと考えております。
認定第1号「平成30年度南島原市一般会計歳入歳出決算の認定について」でございますが、南島原市一般会計の歳入決算額は327億1,639万9,591円、歳出決算額は308億1,744万1,779円でございました。 この結果、形式収支は18億9,895万7,812円の黒字となり、翌年度へ繰り越すべき財源2億6,594万7,000円を控除した実質収支は16億3,301万812円となりました。
歳入決算額の状況を平成28年度から記載をいたしております。市税につきましては、固定資産税が評価がえにより減少しているものの、市民税、法人市民税などが増加し、全体では1.3%増加しております。 なお、市税の収納率につきましては、収納対策の積極的な取り組みなどにより、現年課税分が99.4%、滞納繰越分を含めました全体の収納率では、対前年度比0.31ポイント増の97.64%となっております。